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シアリスの副作用と正しい服用法

考えている男性

効果の持続期間が長いといわれるシアリスは、服用後の作用時間が36時間と従来の薬に比べかなり長時間持続します。
そのため、服用後すぐに性交渉をしなければ、効果が途中で切れてしまうという心配がありません。
このことが、シアリスの人気につながっています。
では、実際にシアリスを服用するにあたって、どのタイミングで使用すればいいのでしょう。
一般的な服用法としては、性行為の3~4時間前に飲んでおけば大丈夫です。これは、シアリスが最も効果を上げるとされる血中濃度のピークが、服用後3時間前後だからです。
体質によって効果の出かたが違うので、1時間で効果が出る人もいますが失敗のないよう早めの服用がおすすめです。
持続時間は、10mgの服用で20~24時間程度、20mgなら36時間くらい効能が継続します。1日の服用回数は1回とされ、次の服用までの間隔は24時間以上あけることが必要です。
10mg必要な場合は、20mgの錠剤をピルカッターなどで切り服用しましょう。ピルカッターなら簡単に半分にすることができるので便利です。
服用法で気をつけておくことは、出来るだけ空腹時での服用を心がけることです。食事による影響で体内への吸収が低下することもあるため、効果を高めるには空腹時の服用をおすすめします。
また、アルコール飲料での服用は、避けた方が良いでしょう。アルコールは、勃起機能を低下させ、充分な薬効を得ることができなくなります。
シアリスでの副作用の報告では、国内・海外のデータとも3割弱程度発生しています。副作用は、頭痛、潮紅、ほてり、消化不良などが主です。海外の報告では、背部の痛み、筋痛、四肢痛なども報告されています。
服用後にこのようなことが起こった場合はすぐに服用を中止し、医療機関で相談してください。薬剤量を減らすなどの適切な処置とアドバイスを受けることが必要です。
ED治療薬として持続時間の長いシアリスを効果的に利用するためにも、正しい服用方法で使用することが重要です。副作用などを見落とさず、気になる場合は医師などの専門家に相談しましょう。
男性機能を回復することで、パートナーとの関係もよりよく改善できます。シアリスを服用することで、男性としての自信を取り戻し快適な性生活をおくることができます。

服用前にシアリスの併用禁忌薬を確認しておく

シアリスを服用する場合、副作用や服用方法を確認しておくことはもちろんですが、禁忌事項についても確認しておくことが大切です。
シアリスを以前飲んだ際に過敏症を起こした、不安定狭心症あるいは性行為中に狭心症を起こした、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、不整脈、低血圧、高血圧、重度の肝障害、網膜色素変性症(進行性の夜盲、視野狭窄)などがある場合の使用は禁止されています。
このような方は、事前に医師などに伝えておくことが大切です。
また、シアリスと一緒に飲んではいけない薬として注意したいのは、心筋梗塞や狭心症で用いられる硝酸剤又はNO供与剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬、β遮断薬の一部、緑内障の治療薬の一部などがあります。
硝酸剤又はNO供与剤や慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬とシアリスを併用することで、急激な血圧低下を生じる危険があるため充分に注意しておきましょう。
その他には、AGA治療薬として使用されるザガーロやプロペシアなどがあります。
AGA治療薬のザガーロやプロペシアには、EDや精力減退、射精不全などの副作用を起こす危険性があるので、シアリスとの併用は避けた方が良いでしょう。
また、AGA治療薬に含まれるミノキシジルには、血管を広げる作用があるため、シアリスとの併用で血圧低下を引き起こす可能性がある点でも併用しないことをおすすめします。
血流を良くする効果のあるシアリスは、同様の作用を持つ薬との併用で血圧低下を招く恐れがあります。服用の際には、必ず禁忌事項や併用禁忌薬を確認したうえで使用しましょう。
長時間作用が持続するにもかかわらず、他の治療薬に比べ副作用なども少ないシアリスは、男性にとって自信回復を促す素晴らしい薬です。